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自然災害を乗り越えて、日本競馬史にその名を残す名馬を次々と送り出す

自然災害を乗り越えて、日本競馬史にその名を残す名馬を次々と送り出す

第5章

自然災害を乗り越えて、日本競馬史にその名を残す名馬を次々と送り出す

「血統」からひもとくメジロ牧場

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 その北野氏の言葉を叶えるどころか、オーナーブリーダーとして驚異的な躍進をみせていくメジロ牧場であるが、そこまでの過程は決して順風満帆だったわけではない。

 洞爺湖町に育成牧場を構えてから6年後の1977年から78年にかけて、牧場の南東に位置する有珠山が噴火。有珠山は2000年にも噴火しており、2度にわたって大規模な自然災害の被害に遭うことになった。

 「最初の噴火のときは、放牧地や調教コースに火山灰が数十僂曚氷澆蠕僂發蠅泙靴燭、それでも当時は扱っていた頭数が少なかったですし、2度目の噴火は疎開した馬たちがすぐに戻って来られたわけですから、それほど大変だったという気持ちは無かったですね」

 ちなみに、メジロティターンは噴火の後の1978年に誕生しており、その1年後に誕生したメジロアンタレスも中山大障害・春、中山大障害・秋を優勝。その後もコンスタントに重賞勝ち馬が送り出されていくのを見た、競馬関係者からは、

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