ここからだった、ジャパンカップの歴史が変わったのは。まさに革命的な変貌といえるかもしれない。
トウカイテイオーの優勝の翌1993年には日本馬レガシーワールド、1994年はマーベラスクラウンが連覇。しばらく間をおいて、エルコンドルパサー、スペシャルウィーク、テイエムオペラオー、ジャングルポケット…。
以降、2017年までのジャパンカップ全37回中、日本馬は通算23回勝利しており、近年12年間にかぎれば連続しての勝利だ。
既出の檜垣立哉が語るように、「こうなるともう、
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