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日本調教馬の海外遠征というと、どうしても欧州に目が向いてしまうが、歴史・グレード面から見てもアジアでのレースはまったく引けを取らない。もはや常勝軍団と化したこの地域でのサムライたちの活躍を振り返ろう。
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2018/04/06
全7章
1
日本調教馬、“もうひとつの海外挑戦史”
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2
海外が認める香港C勝利が持つ意味とは
3
2001年・香港国際競走での快挙
4
凱旋門賞より遠かったスプリントでの勝利
5
シンガポールで決めたワンツー・フィニッシュ
6
伝統のメルボルンCがジャパンデーとなった日
7
【付録:アジア/オセアニア競馬場ガイド】 同じ旧英領なのに、香港は右回りでシンガポールは左回り?
写真提供:ロイター/アフロ(表紙、第3、5章)、Shutterstock/アフロ(第1章)、今井寿恵(第2章)、高橋正和(第4章)、AAP Image/アフロ(第6章)
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