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【付録:アジア/オセアニア競馬場ガイド】 同じ旧英領なのに、香港は右回りでシンガポールは左回り?

【付録:アジア/オセアニア競馬場ガイド】 同じ旧英領なのに、香港は右回りでシンガポールは左回り?

第7章

【付録:アジア/オセアニア競馬場ガイド】 同じ旧英領なのに、香港は右回りでシンガポールは左回り?

世界に挑んだサムライサラブレッド 〜Part3・アジア/オセアニア編〜

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 ヨーロッパの競馬場では左回りが主流で、右回りは少数派…というのは正確な情報ではない。英国でもアスコット、ニューマーケットなどの名門が右回りだし、フランスではロンシャン、シャンティイ、ドーヴィルという3大競馬場が右回りだ。そもそも、ヨーロッパの競馬場はもともとの地形を活かして造られている。米国では、人間 の陸上トラック競技やスピードスケートと同じ左回りが圧倒的メジャー。合理主義が背景にあると考えれば、シンガポールも同じ旧英領でありながら香港以上に合理主義を重んじる国家と言えるだろう。

香港の競馬場

▼ハッピーバレー競馬場
 1846年に開場されたアジア最古の競馬場。シャティン競馬場が開場して以降は、平日のナイター競馬が開催レースの中心となっている。狭い敷地に建てられた7階建てのメインスタンドは香港情緒たっぷり。

ハッピーバレー競馬場

右回り1周約1400メートルの芝コース。平地が少ないという香港特有の事情から特に3〜4コーナーのカーブがきつく、競輪場のように内側に傾斜したバンクになっているトリッキーなコース。





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